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 Part-2                            
ドライスキンの痒み?
ドライスキンにおいては以下の機序により皮膚が乾燥し、種々の刺激に容易に反応して痒みを感じやすく
なっています。

  
    バリア機能の低下
  
 膚表面からの水分蒸散の上昇
  
  角層水分保持機能の低下


ドライスキンの一般的な治療方法

     皮脂の補充としてワセリンなどの油脂性基材が一般的に使用されています。
 
      ヒルドイド、尿素製剤などの保湿剤が使用される場合も多く、これらは外用中止後の保湿効果が
      持続するともいわれていますが、界面活性剤や保存剤等が含まれているため、アトピー性皮膚炎の方は
      接触皮膚炎には十分に注意して使用する必要があります。


 

  参考図書:美容皮膚科プラクティス 1版2刷
         化粧品の有用性 第1刷
         Visual Dermatology Vol.6 No.7

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