大洋製薬株式会社

熱中症関連情報

熱中症になりやすい人

 次の人は熱中症になりやすいため、十分な注意と管理が必要です。1)2)

脱水症状のある人 詳しい情報はこちらから



高齢者  詳しい情報はこちらから

高齢者は発汗能や口渇感等、体温調節機能が低下しているため十分な注意が
必要です。



乳幼児や小児など  詳しい情報はこちらから

乳幼児・小児や障害者などは暑さに対する抵抗力が弱く、熱中症を起こしやすい
ため、保護者の監督と十分な注意が必要です。

  


肥満の人 詳しい情報はこちらから

肥満の人は皮下脂肪が厚く、体内で産生された熱の放散が難しくなるため、
体温が上昇して発汗しやすくなっています。




  

仕事や運動(スポーツ)で無理をしすぎる人  詳しい情報はこちらから  

頑張りすぎる人は熱中症を発症しやすいといわれています。



基礎疾患を持っている人  詳しい情報はこちらから

糖尿病、高血圧、心疾患、慢性肺疾患、肝臓病、腎臓病、内分泌疾患などの疾患を
持っている人。

  


高温・多湿の環境で作業をする人  詳しい情報はこちらから

工事現場、製造業、農業、その他屋外での作業に従事する人。





参考資料
1)より理解を深める 体液電解質異常と輸液! 2014年3月15日改訂3版8刷 柴垣有吾著 
2)「日常生活における熱中症予防指針」 Ver.3 確定版 日本生気象学会