HOME 製品情報TOP 感染症対策TOP ノロウイルス対策TOP
 
 4.身のまわりの消毒
    
    ご家族に下痢や嘔吐等の症状がある場合は、ノロウイルスを含めた感染性胃腸炎が疑われます。
    症状がある人は、最後に浴槽に入るかシャワーのみにするようにしましょう。

  
    人が直接触れる場所は、ノロウイルスに汚染されている可能性があります。また、子供は身のまわりの
    物を直接口にしてしまうことが多く、汚染されていると二次感染の原因ともなります。



 手を触れる場所や身のまわりの物はきれいな布で水拭きするなど、常に清潔を保つようにします。
 感染予防のため、多数の人が手に触れる場所や身のまわりの物は定期的に消毒してください。
  (てすり、ドアノブ、水道の蛇口等を0.02%次亜塩素酸ナトリウムに浸した布等で拭く事。)
 ご家族に下痢や嘔吐の症状がある場合やノロウイルスを含めた感染性胃腸炎が疑われる場合は、
   特に汚染されやすいトイレやその周辺などを中心に、消毒の頻度を増やす必要があります。
         
TOP
大洋製薬株式会社