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アレルギー性鼻炎とは

アレルギー性鼻炎とは、花粉・ハウスダスト・ダニなどのアレルゲンと呼ばれるアレルギーを引き起こす物質に対して、IgEと呼ばれる免疫グロブリンが過敏に反応して起こる疾患のことで、若年層を中心に年々増加の一途をたどっています。薬剤による治療や抗原回避などの正しいケアを身につけて、症状を軽くすることを心がけましょう。


本症は鼻粘膜に侵入したアレルゲンによって発作性反復性の くしゃみ水性鼻汁鼻閉を3主徴とするもので、その好発時期から季節性アレルギー性鼻炎(花粉症)と通年性アレルギー性鼻炎に分類されます。



有病率と対策

  • アレルギー疾患の有病率

    日本人の約5割がアレルギー疾患に罹患しているといわれ、アレルギー性鼻炎の有病率は年々増加して日本国民の
    約4割となっています1)2)




  • 国の対策3)

    気管支喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、花粉症、アレルギー性結膜炎、食物アレルギー等については、
    平成27年12月25日に『アレルギー疾患対策基本法』が施行され、都道府県により具体的な取組みが開始されました。

    平成28年2月からアレルギー疾患対策推進協議会が開催されて、アレルギー疾患対策基本指針(案)の策定が実施され、突然の症状憎悪により亡くなるといった事態を未然に防ぐとともに、アレルギー疾患を有する者の生活の質の向上に取り組むことが実践されています。





 参考資料

  1)平成28年2月3日 厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課作成資料
  2)厚生労働省ホームページ リウマチ・アレルギー情報 第5症 アレルギー性鼻炎・花粉症
  3)厚生労働省ホームページ リウマチ・アレルギー情報 第3症 気管支喘息
  4)厚生労働省ホームページ 平成28年12月2日 第9回アレルギ疾患対策推進協議会資料