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 平成20年度 
 今冬のインフルエンザ総合対策  

 厚生労働省ホームページより
 インフルエンザ予防の基本
 ペットなどの鳥に関する消毒

 感染予防
 手洗い
 排泄物・嘔吐物の処理
 リネン類、身のまわりの消毒
 食中毒予防
 消毒液の作り方
 感染症は多くの場合ヒトの手を
  介して拡大します。手洗いを
  習慣づけることが感染予防の基
  本です。

   帰宅時
   調理や食事の前
   ペットの世話
   用便後
   排泄物、吐物の処理後

 以上の場合には、
 必ず手を洗ってください。
 外出後のうがいは日常的に
 行いましょう。 (朝、昼、帰宅時、
 就寝前等)
 微生物がヒトの体内に侵入して増殖する状態を「感染」」といいます。
ヒトと接触した微生物の大部分は、一時的にとどまっても追い出され
るか、ヒトと共存関係(保菌状態)となりますが、病原微生物の場合
は、感染後にヒトの免疫反応が働いて炎症を起こし熱が出たり、感染
部位が痛み、化膿したり、せき、下痢などの症状がでます。この病気
の状態を「感染症」といいます。


感染源、感染経路を絶つ
 ・ウイルスや細菌を持つヒト、動物、モノには接近しない
 ・不必要なヒトごみの中への外出を避ける
 ・手洗い、うがい、マスクの着用を励行する
 ・十分な休養と栄養状態に気をつける

感染しやすいヒトを予防接種等で守る
 ・抵抗力が弱い高齢者や乳幼児には流行前のワクチン接種を行う