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 日常生活における熱中症の予防
   日常生活における熱中症を予防するために、日本生気象学会により、「日常生活における
  熱中症予防指針」が下表の内容でとりまとめられました。
         表)日常生活における熱中症予防指針           
温度基準
(WBGT)
注意すべき
生活活動の目安
注意事項
危 険
(31℃以上)
すべての生活活動で
おこる危険性
高齢者においては安静状態
でも発生する危険性が大きい。
外出はなるべく避け、涼しい
室内に移動する。
厳重警戒
(28〜31℃)
外出時は炎天下を避け、室内
では室温の上昇に注意する。
警 戒
(25〜28℃)
中等度以上の生活活動
でおこる危険性
運動や激しい作業をする
際は定期的に充分に休息
を取り入れる。
注 意
(25℃未満)
強い生活活動で
おこる危険性
一般に危険性は少ないが
激しい運動や重労働時には
発生する危険性がある。
(ここでのWBGTはその日の最高気温時の気温と湿度から推定されるものである) 
(日本生気象学会 「日常生活における熱中症予防指針」 Ver.1 2008. 4より)

 暑さを避けましょう
 1日の活動が終了した後には                                    
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